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執筆者の写真seifuumura33

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更新日:1月5日

今のところ、パンフレットには渡辺紋(星)を使っています。紋は品は良いのですが、独自性の点からインパクトは弱いと感じています。

軽トラの左右のドアと荷台のコンパネ(運搬中に枝葉が落ちたり飛んで行かないように保護する板)にはフォント正楷書体で「伊代次郎」とだけ表示しています。

一時期は「伊代次郎」と「渡辺紋」をセットしたものにと考えました。ただ、コンパネは踏むことも汚すこともあります。

そういえば、残念ながら、私は結構な確率で「オジサン」と呼ひ掛けられます。

お袋が言っていました。

祖父は仲間から「いよさ」と呼ばれていたと。

ふと同じように「いよさ」と呼ばれたら「庭師伊代次郎」冥利に尽きる、のではないのかと。

そうだ「いよさ」だ。じゃあ、どうしよう。

「いよさとお呼びください」と言うのはいいけれど、書くのは腑抜けな気がします。

そこで、こういうのはどうでしょうか。

「143」と伊代次郎の上下左右のどこかに表示と。

インパクトは有りそうですね。でも、他の人が見て良くない意味になるかも知れません。念のため「143」と検索してみました。

すると驚きでした。

それは、以下のようです。

「I love you」の意味で用いられます。

・・I love you の各単語がそれぞれ1字、4字、3字で構成されているため。

同じ理由で143は「I miss you」を意味することもある。

どちらにしても「愛しい」「会いたい」という愛情のこもったメッセージだとわかりました。これは絶対に使いたい。

検索の結果、注意する事も分かりました。前にマイナスをつけないようにします。

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